トップページ > 診療案内

診療案内

予約診療・往診

現代社会における患者様のご要望に応えられるよう、予約診療や往診も取り入れ、地域社会と共に患者様に寄り添った医療を目指しております。

予約診療
当院では、患者様の待ち時間を短縮するため、予約診療制を導入しております。ぜひご利用下さいませ。電話での予約もお受け致しております。ご予約されていない患者様の対応もさせて頂いております。この場合、予約患者様の診療を優先させていただいておりますので、お待ちいただくこともございます。なお、急患に関しては、この限りではありません。
往診
当病院を受診することが困難な患者様に対して、往診もさせて頂いております。ご自宅や入所施設等へお伺いし、眼科診療をさせていただいております。往診用の検査器材を持参して、できる限りの対応をさせて頂きます。詳細は、お電話等にて相談させて頂きたいと思います。お気軽にお電話くださいませ。

緑内障

緑内障は視野が狭くなる病気です。初期の緑内障は自覚症状がないので、進行してから気づくケースがほとんどです。40歳以上の20人に1人は緑内障という事が、最近の調査でわかりました。早期発見、早期治療が大事ですので、40歳を過ぎれば眼科での検査をお勧めします。

糖尿病網膜症

自覚症状に乏しく、途中失明の可能性が高くなります。視力障害が生じた段階では、かなり進行した状態であることが多いため、糖尿病の人は、自覚症状がなくても眼科で定期的な検診が必要です。糖尿病のコントロールも大変重要ですので、内科専門医とも連携を取って対応致します。

小児視力指導

幼児期に強い遠視、乱視を放置しておくと、視力の発達に問題を生じる恐れがあります。眼鏡をかける、見える方の目を隠して訓練するなどの治療をすることにより視力の発達を促します。

めがね・コンタクトレンズ処方

新しく眼鏡を作りたい、眼鏡の度数が合っていないように感じるなどありましたら、お気軽にご相談ください。必要に応じて眼鏡処方せん(度数を書いた紙)を発行いたします。処方せんを眼鏡屋さんに持っていってもらって、眼鏡を作ります。

コンタクトレンズは医療用具で、目にとっては異物です。眼科専門医の定期的な診察が大変重要ですので、当院ではコンタクトレンズの処方せんは原則的にはお渡ししておりません。提携のコンタクトレンズセンターにて購入して頂きます。コンタクトレンズが初めての方は、視力検査・装用指導等にかなりの時間を要しますので、受付時間内に来院されたとしても診療をお断りする場合があります。